2008年1月31日木曜日

覚せい剤使用の元警官に有罪 札幌地裁判決

札幌中央署の現職警官が覚せい剤を所持、使用していた事件で、覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた岩見沢市緑が丘一、同署地域課の元巡査部長佐々木英嘉被告(35)=懲戒免職=の判決公判が三十日、札幌地裁であった。中川綾子裁判官は「現職の警官による犯行で、社会的影響は大きい」として懲役二年、執行猶予三年(求刑・懲役二年)を言い渡した。
 判決理由で、中川裁判官は「(覚せい剤の影響で)幻聴が聞こえるなど依存性が相当ある」と指摘。執行猶予を付けた理由については「自首し、二度と覚せい剤を使用しないと誓っている。懲戒免職となり社会的制裁も受けている」などと述べた。

北海道新聞より引用

2008年1月25日金曜日

交通機関も乱れる

この大雪で24日朝から空や陸の交通機関にも影響が出ています。 新千歳空港では、午後6時までに羽田ー新千歳間の20便を含む70便の欠航が決まりました。25日も機材繰りがつかずに、一部の便で欠航が出る見込みです。札幌丘珠空港では滑走路に雪が積もり、釧路や女満別など道内各地の空港と結ぶ36便全てが欠航となりました。一方JR函館線と室蘭線で50本が運休となり、現在も最大で55分の遅れがでていて、およそ4千400人に影響が出ています。高速道路の通行止めは全て解除されています。

HTBニュースより引用

2008年1月21日月曜日

前副村長の牧野浩臣さんが初当選 泊村村長選挙

前の村長の急死にともなう泊村の村長選挙が20日行われ、前の副村長だった牧野浩臣さんが初当選を果たしました。 選挙は、前の副村長で新人の牧野浩臣さん61歳と、元住民課長の新人三浦光博さん56歳の一騎打ちとなりましたが、急死した佐藤村長の政策を受け継ぎ、漁業の振興や福祉政策の拡充などを訴えた牧野さんが接戦を制しました。投票率は88・45%で、前回の村長選挙とほぼ同率です。牧野さんは北電泊原子力発電所について、「国や道の意見を踏まえながら、原子力に対する管理体制をより強化するよう(北電に)要請したい」と話しています。

HTBニュースより引用

2008年1月4日金曜日

GK富永が完全移籍

札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)は27日、J1横浜Mから来年1月末までの期限付きで移籍していたGK富永康博(27)の札幌への完全移籍が決まったと発表した。  富永は今年9月にチームに合流し、出場機会はなかった。富永はHFCを通して「心機一転、一生懸命頑張りたい」とコメントした。

(北海道新聞より引用)