札幌中央署の現職警官が覚せい剤を所持、使用していた事件で、覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた岩見沢市緑が丘一、同署地域課の元巡査部長佐々木英嘉被告(35)=懲戒免職=の判決公判が三十日、札幌地裁であった。中川綾子裁判官は「現職の警官による犯行で、社会的影響は大きい」として懲役二年、執行猶予三年(求刑・懲役二年)を言い渡した。
判決理由で、中川裁判官は「(覚せい剤の影響で)幻聴が聞こえるなど依存性が相当ある」と指摘。執行猶予を付けた理由については「自首し、二度と覚せい剤を使用しないと誓っている。懲戒免職となり社会的制裁も受けている」などと述べた。
北海道新聞より引用
2008年1月31日木曜日
2008年1月25日金曜日
2008年1月21日月曜日
前副村長の牧野浩臣さんが初当選 泊村村長選挙
前の村長の急死にともなう泊村の村長選挙が20日行われ、前の副村長だった牧野浩臣さんが初当選を果たしました。 選挙は、前の副村長で新人の牧野浩臣さん61歳と、元住民課長の新人三浦光博さん56歳の一騎打ちとなりましたが、急死した佐藤村長の政策を受け継ぎ、漁業の振興や福祉政策の拡充などを訴えた牧野さんが接戦を制しました。投票率は88・45%で、前回の村長選挙とほぼ同率です。牧野さんは北電泊原子力発電所について、「国や道の意見を踏まえながら、原子力に対する管理体制をより強化するよう(北電に)要請したい」と話しています。
HTBニュースより引用
HTBニュースより引用
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